寄付金の募集について

【ご支援のお願い】

 東京都鍼灸師会は、昭和25年に設立された、はり・きゅう師(国家資格者)の専門団体です。平成25年からは公益社団法人に移行し、公益の事業に力を入れています。東京マラソンでのボランティア施術や、区民・市民まつりに参加するなど、伝統医療の1つのはり・きゅうを是非みなさまの健康にお役立て頂くよう普及活動を行っています。
 また、都市部での高齢化は、これから拍車がかかると言われています。
国は、高齢者が住み慣れた町で、いつもでも暮らしていけるよう、地域包括ケアシステムを構築しました。はり・きゅう師もその一員して医療・介護の方々と連携することになっています。当会は、会員及び非会員のはり・きゅう師を対象として質の高い研修会を実施しています。
 この輪を広げるために、多くの皆さまからのご支援をどうか宜しく
お願いいたします。

寄付金に対する税法上の優遇措置について
なお、東京都鍼灸師会(以下「当会」という)は、内閣総理大臣より「公益社団法人」としての認定を受けておりますので、当会への寄付金には、特定公益増進法人(※)としての税法上の優遇措置が適用され、所得税(個人)、法人税(法人)の控除が受けられます。
(※)公益社団法人・公益財団法人はすべて「特定公益増進法人」と位置付けされています。

寄付金の種類
当会の寄付金は、次の3種類の形態があり、現在は(1)と(3)のみを募集しております。

(1)一般寄付金
当会の会員または当会の会員を含む広く社会一般に常時募金活動を行うことにより受領する寄付金です。寄附金額の50%以上を公益目的事業に使用するものです。
(2)特定寄付金
当会の会員または当会の会員を含む広く社会一般に募集総額、募集期間、募集対象、募集理由を特定して募金活動を行うことにより受領する寄付金で、募金に係る経費は募金総額の30%以下とします。
≪現在は募集しておりません≫
(3)特別寄付金
以上2種類の寄付金のほか、個人または団体から受領する寄付金です。寄付者が寄付金の使途及び管理運営方法に条件を付けたい等の場合の寄付金です。なお、金銭のほか金銭以外の財産権を含みます。
寄付のお申込み
下記より申込書(PDF)をダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、当会まで郵送もしくはファックスでお送りください。
なお、「特別寄付金」の場合は、事前に当会までご連絡をお願いいたします。

『一般寄付金』申込書 ippan-PDFで見る
『特定寄付金』申込書 ※現在は募集しておりません。
『特別寄付金』申込書 tokubetsu-PDFで見る
お申込みをいただきました後に、当会より各種寄付金のお振込み口座(金融機関)をご案内させていただきます。

受領証明書の郵送
寄付金が入金されたことを確認した後、「寄付金受領書」を発行し郵送させていただきます。
本寄付は、所得税法78条および法人税法37条4項該当の寄付金控除の対象となりますので、大切に保管してください。

寄付金控除の申告
対象となる金額を記載し、確定申告書に当会の発行する領収書(寄付金受領書)を添付する必要がありますので、必要書類の発行は当会までお問い合わせください。
なお、税制は都度変更されていますので、申告の詳細についてはお近くの税務署にお問い合わせください。

 ★寄付金取扱規程はこちら