第 40 回(公社)全日本鍼灸学会関東支部 学術集会のご案内
大会テーマ
「現代医療の課題に挑戦-多疾患併存(マルチモビディティ)への対策には鍼灸を!?-」
会場
オンラインライブ配信+後日アーカイブ配信
(2 週間、一部のプログラムを除く)
会期
2022年11月27日(日)
実行委員長
田村 憲彦
大会事務局長
福島 正也
プログラム
9:50〜 開会の辞 支部長 田村 憲彦
10:00〜11:30 一般口演
※10/10(月)まで演題募集中です。多くの開業鍼灸師の先生方からのご発表をお待ちして おります。
詳細は関東支部ウェブサイトをご確認ください。
https://jsamkantoshibu.wixsite.com/toppage
———————————– 昼食 ————————————-
12:30~13:40 教育講演 司会: 水出 靖
「マルチモビディティ診療とポリファーマシー対策」
大阪大学 大学院医学系研究科 保健学専攻 老年看護学 教授 竹屋 泰先生
13:50~15:50 シンポジウム 座長: 田村 憲彦、堀部 豪
「マルチモビディティ対策としての鍼灸活用」
1.「鍼灸師からの視点-伝統医学的鍼灸の事例-」
鍼灸 MARU 代表 古田 大河先生
2.「鍼灸師からの視点-現代医学的鍼灸の事例-」
日本鍼灸理療専門学校 一般財団法人 東洋医学研究所 主任研究員 菊池 友和先生
3.「総合診療医からの視点-マルチモビディティカンファレンスの事例-」
南砺市民病院 内科・総合診療科副部長 大浦 誠先生
4.「看護師からの視点-継続的な多職種連携教育(IPE)から多職種協働実践(IPW)へ-」
金城大学 看護学部 看護学科 助教 大村 裕佳子先生
16:00~17:00 市民公開講座 司会: 北川 美千代
「シニア世代に求められる食生活の真相-病気予防の食事だけでは健康長寿は実現できない! -」
元人間総合科学大学教授、栄養施策コンサルタント、博士(学術) 熊谷 修先生
17:05~ 閉会の辞 副支部長 水出 靖
認定ポイント:5点
(市民公開講座のみの参加については、認定ポイントは認められません)
参加費
※会員、学生会員は、(公社)全日本鍼灸学会入会者となります
会員:3,000 円
一般:5,000 円
学生会員:1,000 円
一般学生:2,000 円
申込方法
申し込み期限は 11/25(金)までです(事前申し込みのみ)。
以下の①MOSH と②Google フォームの両方の手続きが必要です。
①はじめに MOSH(決済サイト)でのお支払い。
https://mosh.jp/jsam2022sup/home
②その後、MOSH の登録メールアドレスに届く URL から参加登録(Google フォーム)。
問い合わせ先
全日本鍼灸学会関東支部 事務局
メール:jsamkantoshibu@gmail.com