参加申し込み受付終了いたしました。沢山の参加ありがとうございました。
今年度はコロナ禍の中ですのでZOOMウエビナーによるオンライン講座とさせていただきます。
テーマ
「東洋医学を学ぶ人へ伝えたいこと」
東洋医学を学ぶ上で大切なこととは何だろうか。今回、故・代田文彦先生(元東京女子医科大学附属東洋医学研究所所長)とともに、漢方診療を行う医師と鍼灸師によるチーム医療を実践してきた経験を持つお二人の先生に、それぞれの視点から東洋医学を学ぶ上での心得をお話いただきます。
オンライン講座開催日時:2020年11月1日(日)13:00~16:15(入室開始12:30~)
上記時間のリアルタイム配信のみで録画配信はございません
第1講:13:00~14:30(質疑応答含む)
講師:鍼灸学会Tokyo会長、日本鍼灸理療専門学校講師、
山田鍼灸治療院院長
山田 勝弘 先生
1944年山形県宮内町(現:南陽市)出身。生家は江戸時代から続く「山田鍼灸療院」の三代目亡父吉榮の次男。1969年東京渋谷日本鍼灸理療専門学校本科卒業。1972年から10年間、日産厚生会玉川病院東洋医学研修センターに主任として勤務し、故・代田文彦医師、光藤英彦医師に師事。1982年世田谷区用賀にて山田鍼灸治療院を開院、現在に至る。
1983年日本鍼灸理療専門学校講師、2008年鍼灸学会Tokyo会長、現在に至る。
演題:「代田文彦先生が示された鍼灸師の素養とまなざし」
第2講:14:45~16:15(質疑応答含む)
講師:新潟医療福祉大学教授、東京女子医科大学名誉教授
佐藤 弘 先生
1947年秋田県生まれ。1974年東京大学医学部卒業。1977年に同大第三内科入局、肝臓病学を専攻。1985年東京女子医科大学附属第二病院内科助手。講師、助教授を経て、1992年に同大附属東洋医学研究所助教授、2004年に教授、2005年に同所長。2013年に新潟医療福祉大学教授、東京女子医科大学名誉教授、現在に至る。
前日本東洋医学会会長、前日本東洋医学サミット会議(JLOM)議長
演題:「私が研修医に伝えたいこと」
〇講演修了後,東京女子医科大学附属東洋医学研究所鍼灸部門の蛯子慶三先生より
「地域鍼灸院と漢方診療を行う医師との連携の試み」ついてご案内があります。
受講料:どなたでも無料
定員:先着90名 90名超えた場合は申込終了とさせていただきます。
お申込みは 終了しました。
連絡先:公益社団法人 東京都鍼灸師会 事務局
電 話:03-3985-7501 (9:00~17:00)