【療養費取扱者向け】オンライン資格確認導入について

お知らせ

あはき師施術所におけるオンライン資格確認導入について

令和6年12月以降、受領委任を取り扱う施術所等の窓口でオンライン資格確認が原則義務化となりました。
令和7年2月23日現在、すでにオンライン資格確認を済ませた施術所は全体の53%に留まり、約半数の施術所でまだ導入されていません。

厚生労働省のホームページでは今後の対応について掲載されています。
※詳しくはこちらをご確認ください。

未導入の施術所への対応

■令和7年4月以降
・より一層の周知と令和6年度同様の助成金4.1万円の機器導入にあたっての補助金が継続実施。
・8ページに示されている通り、一施設当たり5万円の協力金事業が新たにスタート。

■令和7年8月以降
未導入施設(やむを得ない事由に非該当)に対し、厚生局が集団指導を実施。

■令和8年12月目途
受領委任の取扱いを中止。
※未導入施設でやむを得ない事由に該当せず、受領委任の取扱いを中止する旨の届出を行っていない場合。

やむを得ない事由に非該当かつオンライン資格確認の導入をおこなっていない場合、
今後、受領委任の取扱いが中止になってしまいます。

まだ導入されていない先生は早急にご対応ください。

オンライン資格確認導入手順についてはこちらをご確認ください。

 

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